物語として楽しみながら神学が理解できる!
著者:中川健一
ハーベスト・タイム・ミニストリーズ
B6判390頁
¥1,000 (税込)
物語として楽しみながら神学が理解できる!
著者:中川健一
ハーベスト・タイム・ミニストリーズ
B6判390頁
¥1,000 (税込)
1章
はじめに
イエス・キリストの福音の始まり
イエスのバプテスマ
荒野の試み
宣教の開始
最初の弟子たち
カペナウムの会堂にて
シモンの姑の癒やし
神の国運動の拡大
ツァラアト患者の癒やし
2章
はじめに
中風の人の癒やし
レビの召命
断食論争
安息日論争
3章
はじめに
萎えた手の癒やし
殺到する群衆
十二弟子の任命
イエスの家族
ベルゼブル論争
新しい家族関係
4章
はじめに
たとえ話で教えるイエス
種蒔きのたとえ
ともし火のたとえ
成長する種のたとえ
からし種のたとえ
弟子たちへの解き明かし
嵐を静めるイエス
5章
はじめに
悪霊につかれた男の解放
長血の女の癒やし
ヤイロの娘の蘇生
6章
はじめに
イエスを拒否するナザレの人々
十二弟子の派遣
不安に襲われるヘロデ・アンティパス
パンと魚の奇跡
湖の上を歩くイエス
ゲネサレの地での奉仕
7章
はじめに
清めの洗いに関する論争
人を汚すもの
カナン人の女の信仰
耳が聞こえず︑口のきけない人の癒やし
8章
はじめに
四千人のパンの奇跡
天からのしるしを求めるパリサイ人たち
パリサイ人のパン種とヘロデのパン種
盲人の癒やし
ペテロの信仰告白
受難の予告
9章
はじめに
イエスの変貌
エリヤに関する疑問
山麓での出来事
二度目の受難の予告
誰が一番偉いか
イエスの仲間か否か
10章
はじめに
結婚と離婚
子どもの信仰
富める若者
金持ちの救い
三度目の受難の予告
利己的な願い
バルティマイの癒やし
11章
はじめに
ろばの子に乗るイエス
エルサレム入城
宮清め
枯れたいちじくの木
神の子羊の吟味
12章
はじめに
悪い農夫のたとえ話
カエサルのものはカエサルに
復活に関する質問
一番大切な命令
ダビデの子
やもめの献金
13章
はじめに
神殿崩壊の預言
教会時代の特徴
世の終わりのしるし
患難期の前半
患難期の後半
再臨のしるし
いちじくの木のたとえ
教会の携挙
14章
はじめに
近づく過越の祭り
ベタニアでの油注ぎ
ユダの裏切り
過越の食事の準備
ユダへのことば
パンとぶどう酒
弟子たちのつまずきの預言
ゲツセマネの祈り
イエスの逮捕
イエスの裁判(1)
イエスの裁判(2)
ペテロの否認
15章
はじめに
サンヘドリンからピラトへ
ピラトの前に立つイエス
バラバの解放
ローマ兵たちの嘲弄
クレネ人シモン
ゴルゴタに着いて
十字架刑
十字架を取り巻く人々
イエスの最期
神殿での異変
イエスの埋葬
16章
はじめに
墓を訪ねる婦人たち
マグダラのマリアの体験
二人の証人
弟子たちの前に現れたイエス
大宣教命令
イエスの昇天
あとがき
聖書と現代人の間には、種々の隔たりがあります。筆者は、このような隔たりを埋めるために、『小説 マルコの福音書』を執筆しました。著者の意図は、聖書本文を逐語的に翻訳することではなく、マルコの福音書に記された出来事を小説の形式で再構成することです。物語に歴史的背景を織り込み、登場人物の心情を補いながら、紀元1世紀のユダヤ社会の風景を描き出そうとしました。同時に、物語の背後にある神学的意味を解説することで、単なる歴史小説ではなく、「マルコによる信仰告白の書」として提示することを心がけました。