(書籍)イスラエル学
						
		
		
			
				
					
					
						
							
																						
							
		                    		                    
	
																					組織神学の盲点「イスラエル論」。これを初めて体系化した先駆的著作がついに登場!
							
							
								著者:アーノルド・フルクテンバウム
								翻訳:佐野剛史、監修:中川健一
								ISBN 978-4-908607-62-6
								A5/400頁
							 
							
																													
														
																						
							
							 
							
							 
						 
					 
				 
			 
		 
		内容紹介
今さまざまな組織神学の体系があって、聖書のあらゆる領域の真理を体系化しているにもかかわらず、イスラエル論を独立したテーマとして展開している神学体系は一つもない。本書はそのギャップを埋めようとする試みである(「著者まえがき」より)。
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目次
はじめに
  監訳者による解説
  著者まえがき
 A. 過去のイスラエル
  1. イスラエルの選び
  2. 無条件契約
  3. モーセ契約とモーセの律法
  4. イスラエルのレムナント(残れる者) 
 B. 現在のイスラエル
  1. 神の国プログラム
  2. イエスがメシアであることを否定した結果と影響
  3. 無条件契約
  4. モーセ契約とモーセの律法
  5. イスラエルと教会
  6. 現代イスラエル
  7. ローマ9:1~11:24、イスラエルのレムナント、オリーブ
  8. ヘブル人クリスチャン/メシアニック・ジュー
  9. 新約聖書のヘブル人クリスチャン/メシアニック・ジューに関する書.
 C. 将来のイスラエル
  1. イスラエルと教会時代
  2. イスラエルと患難時代
  3. イスラエルと再臨
  4. イスラエルとメシア的王国
  5. イスラエルと永遠の秩序
 D. その他の関連テーマ
  1. イスラエルを象徴する言葉
  2. 反ユダヤ主義
あとがき
  訳者より
  さらに詳しく学びたい方へ
  聖書入門
著者紹介
 
		
			
			
				アーノルド・フルクテンバウム博士プロフィール
				
								
								(Dr. Arnold Fruchtenbaum)
1943 年シベリア(ロシア)生まれ。ダラス神学校(Th.M)、ニューヨーク大学院卒(Ph.D)。代々続くユダヤ教のラビの家系に生まれる。幼い頃より旧約聖書の教育を受けるが、13 歳で新約聖書に触れ、イエス・キリストをメシアとして信じる。
ユダヤ人宣教団体「アリエル・ミニストリーズ」の創設者。2001 年から2016 年まで、ハーベス・タイム・ミニストリーズ主催の「フルクテンバウム・セミナー」のために毎年来日してみことばを解き明かした。そのセミナーは参加者から「目からウロコ」と評され、聖書を知る喜びを世界中の人々に届けている。